SHAM+SHAM誕生のお話

なぜ絵を描くようになったのか

ホームセンターでSALEゲージにいたコタ

このこに出会ったからです

あは。っと笑っているかのようなこの顔
かといって媚びるわけもなくめっちゃマイペースなこのこ
歯がガタガタで

歯出てるやん

最初は普通に似顔絵を書こうとしたの
でもつまらんなぁ。と思って
ズーーーーーーっと書いてた
ズーーーーーーーーっと。
で出来上がり出した私のイラスト
下手くそで、これはどうなんだ?と悩み
それでも書いていた。やめようとしなかった自分がいて。
なんで今まで書いてこなかったのに
こんなに書いているのか
不思議にもおもわずひたすら書いた
だから初期のイラストからは少しずつ
変わってる。
でもそれでいいんだと思う。

ひたすらクンクンするだけだったw

初めて行ったオープンカフェで

この三男とコタのコンビが
愛おしすぎてずっと見ていられた
決して、可愛い〜〜〜ってタイプじゃぁない
なんかプって笑ってしまうコタ
それがキャラになった。
はて。描くと言っても何に書く?

そこで登場するのが妹だった
私の妹がミニピンを飼っていて。お散歩バックに書き始めた
アパレルショップをしていた私は
お洋服作りも経験して、Blytheというお人形の服も作っていた。
布にプリントがどんだけハイコストになるか。
直接染料でかければ…とここから
材料の勉強を始める。イラストは、ロゴ作りを経験していたので
数書くことで改善されて行くのを信じて
あとは消えない洗える、にはどうすればいいか
メイディウムや下地をあれこれと調べて
今に至るのです。
そもそもはデジタルアートの方が先だったので
手書きをするという概念がなく
ましてや時間がかかりすぎる。失敗したらロスが出る
などなど、たくさんの問題と向き合いました。

ここまでなんの疑いもなくやってこれたのも
ご愛顧くださるお客様のおかげです。
こんな私の抜け感バリバリの
イラストをご愛顧くださって本当にありがとうございます。

皆様のご希望を全部叶えることはできませんが
SHAM+SHAMのフィルターを通した
うちの子キャラが皆様のお口元を
ニヤリとできることだけを考えて
書いています。

そのニヤリの大元は
私にとってはコタタロであり
皆様のかわい子ちゃんたちです

アートの世界へのお誘いを受けるように
なりました。
ここ最近急増してメールやDM
お電話までいただくようになりました。
びっくりして、嬉しくて。
しかしここで考え出しました。

何か違う…
私が目指しているのは
評価されたいというのが目的じゃない気がして…

個展や作品展、賞を目指すなどは全く興味がなくて。
興味がないわけではないけれど
はて。何を出す?と考えて見たりもしたのです。
それに費やす時間もない。

わたしのゆる〜い”ぷっ”とわらってしまいそうな
わんこにゃんこたちはいくつか特徴があります
1.白目が絶対ある
2.口は書かない
3.表情は書いていない
4.似顔絵じゃない
5.毛並みはない
5.黒目である。

これだけは絶対に変更しない内容です

ご理解いただけましたら
ぜひ書かせてやってくださいませ。

絵心があっていいね

この言葉を言われるたびに「違和感」があります
絵心なのかなぁ?
上に書いたようにただひたすら
形にしたくて積み重ねてきた絵です。
どうしても絵心と言われると
もともと持ち合わせた才能でスラスラ簡単に書いている
イメージに受け取ってしまう。

描きたいから努力しました
これから挑戦していくイラストの世界も
形にしたいを追求した結果だと
暖かく見てやってください

—-

子育てが落ち着いた頃
コタと出会い、
今までの経験が元になりうちの子キャラが生まれた

SHAM+SHAMの名前の由来は
逆から読んだらムシャムシャ。
食いしん坊の息子たち、ワンコたちを
表現した名前。

↑ここまでの内容はめちゃくちゃたくさんの方から
質問されたのでここに記そうと思いました。

人生何が起こるかわからない
ただただ出会いは大切にしたい
やってみることが大切で
失敗は怖いし恥ずかしいけれど

always smile!

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