普通の定義

マイムマイムを踊るコタと一緒にやりたいけど恥ずかしいタロ

相変わらずイラストを書かせていただきながら
websaiteもちまちまと微調整しています。
まあだいたい真夜中の作業ですが
さすがに夜はお絵かきの仕事できないのです。

どんどん注意事項の表記が増えていってます。
これはそれだけご愛顧いただいている
お客様が増えた。ということです。
嬉しい悲鳴。その反面
ルールをきちんとしなければ
なんだかおかしなことになりつつありました。

そしてその一部始終流れを見ていた友達が
言い放ちました。

–え?まだやってんの?

ボランティア??

こりゃいかん!!となりました。
できるだけ、皆様のご希望を伺って
形にしたい。その気持ちは変わってません
ただ
度がすぎるんではなかろうか??
的な案件が増えました。
私の対応が悪いのでしょう。ええ。私のせいです
多分。1対1で作成に向き合うものですから。
エンドレスでご要望が登場するわけです。
気持ちはわかります。
私自身コタタロのイラストを描いていたら
どんどんあれこれ書いてしまいます
時間を忘れて。


しかし、お客様のご要望をそのように聞いていては
しかも増えるご要望をそのままお聞きしていては
出来上がるまでつきっきりってことで
できた!と思ったら
しばらくしてまたなにやらご要望が出る

これは一体いつ仕上がるんだろうか??

さすがの私も
こりゃいかんな。と
改正案を出すしかなくなったわけでございます。

最初からルールがあれば良いわけです

一応,あったんですけどね。

そんなことを考えている時
ふとある素敵な方と話していたのを思い出しました

–「普通」っていうけれど
–その「普通」はその人の定義の「普通」であって
–それは「普通」ではない

そんなニュアンスの言葉。
いや、全くそうなのよ。
私の中の普通はこうだって定義はあったの。
でも、そうではないこともあるのよ。

ということで、
ルールを明記していっております。

ボランティアwwには
確かに!!って笑いましたけど
はたから見てたらそうだったんですよね。
確かに。反省。
お客様にとっては、もしかしたら
『余計なこと気づかせたな!』だったかもですが
私の中でもなんだかわからない
違和感が発生していたので
よかったんだと思います。

普通の定義ね。

確かに!!

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